2021年11月01日

どこでもロゼ


今日から11月
特に何、という訳ではありませんが、日の短さにちょっと寂しい気持ちになります
(感傷的すぎかな)


今日は新入荷のこのロゼを紹介します

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ヴィラ・マリア プライベート・ビン ロゼ2019

ニュージーランドワインです
産地はホークスベイ

皆様、ニュージーランドワインにはどのくらい親しみがあるでしょうか?
おそらく多くの方がグリーンなソーヴィニヨンブランや、繊細なピノノワールに良いイメージをお持ちではないでしょうか

ニュージーランドのワインの歴史は他の南半球の産地と同じく、ヨーロッパ各国の植民地化と共に始まっています。
最初の命名はオランダ人ですが、18世紀の後半にここを訪れたイギリス人のクック船長によってイギリスの影響力が高まり、イギリスの植民地としてワイン生産も行われるようになりました。

最初の植樹は、キリスト教の宣教師によってシドニーのブドウが持って来られた、という記録が1819年ですが、
ワイン醸造が行われるようになるのはもう少し後です
オーストラリアと同じく、当初は酒精強化ワインの生産が中心だったのですが(船旅でも品質が変わりにくいため)、それからずーっと後、
1970年代になってマルボロがブルゴーニュに似ていると注目されるようになります。

当初はマルボロはブドウ栽培には寒すぎる、と考えられていたそうで、今言われるような「冷涼」なんてもんじゃなかったんでしょうね
温暖化なんて当時は考えもしてなかっただろうし。
その後、クローンの導入で気候に適したブドウを選べるようになり、一気にワイン産業が発展したのは有名な事ですね。

てんちょ、90年代最初のニュージーランドワインは今の北海道の様なイメージがありますね、ミュラー・トゥルガウやリースリングといったドイツ系の品種が成功していたと思います

現在、ニュージーランドのワイン法はGIと言う産地呼称によって保護されています
包含関係になる地名も含めて、現在17の産地名が登録されています。

17、言える方、いますか?
てんちょ、サブリージョンがよく分からないかなぁ

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ニュージーランドワインラバーズより


今日のワインはホークスベイ産です
ホークスベイは北島の東海岸に広がる、文字通り湾を囲む産地です。
ワイン作りではマルボロよりも古い歴史があります。

生産者のヴィラ・マリアはオークランドに本社を構える大会社で、マルボロやホークスベイ、ギズボーン等NZ各地に沢山の畑を所有しています

前にエスクバレーの生産者が来店してくれた際にセミナーを開催した事がありましたが、そのエスクバレーもヴィラ・マリアの傘下のワイナリーです。
またレビオダさん、来てくれないかなぁ、もう4年も経つんですねー

その時の記事 ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/article/453800835.html
大したこと書いてないです、ごめんなすって

今日のロゼはメルローが主体、ですが何が他に入ってるか不明(おい)
あんまり情報がない。

フレッシュさを温存するために低温で発酵、すっきりした辛口で軽やかなタイプです
綺麗なピンク色です(写真が下手ですみません)

南仏、プロヴァンスと同じ、軽いタイプなので冷やして飲むのがおすすめです
ですから、夏の方がいいんだろうな。
余韻も短め、お休みのランチから飲めそうです

気軽なスクリューキャップで、お値段も2000円以下。
ニュージーランドワインにロゼのイメージはないかもしれませんが、世界的なブームのロゼ。

ロゼの産地当てやったとしたら、どのくらい見当がつくんでしょうね
お試しください〜(いや、産地当てじゃなくてワインの方をね)















posted by cave MITSUKURA at 18:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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