2023年01月07日

新成人02ワイン



1月14日から発売の新春ワイン福袋(勝手に命名)ですが、シャンパーニュだけ、ひとまず内容を決めました
同じ内容でイベントページにも載せてあります

当たり(一部ですが)はこちら ↓

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クリュッグ グランキュヴェNV
ポルロジェ サーウィンストンチャーチル2013
ゴッセ セレブリス ロゼ2007
ローランペリエ グランシエクル ロ―ヴNV 2本
ペリエジュエ グランブリュット グラスセット
ドラモット ブランドブラン


他にもありますが、価格的に高額なのは(順番に)こんな感じです

今年は同一銘柄は多くても6本、大抵は3本くらいずつ、色んな種類を入れます。
なので、〇〇祭り(毎年何個も買ってくださる方で、同じアイテムが何故か集中してしまう状況をこう表現してくれました)にはなりにくいので大丈夫。
これで3本同じ、とかなったら、それはそれで別の強運があると思います

どうせシャンパーニュ飲むから、っていう方には是非チャレンジしていただきたいですね


そして、問題はブルゴーニュだ

やっぱり値上がりが響いて、豪華当たりを何本も作れないです…
多少の赤字は覚悟の上ですが、やっぱり高いなぁ
それでも、皆様が「おっ」と思うようなワインを何本かは入れないとね
連休中には決めるつもり。



さて、この3連休で成人式の自治体が多いでしょう
いつからでしたっけ?18歳が成人になったのは。

それでも飲酒は20歳からなので、お間違えなきよう
成人式のジョークで、新成人の抱負が「禁煙」ってのがあったな
↑ アカンやつです

ミツクラにも新成人を祝うバースヴィンテージワインがいくつかあります
(今年の成人式は2022年度で、2002年4月〜2003年3月生まれの方が対象)

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まずは2002年
全部ボルドーの赤ワインです。
左から、

シャトー・オー・マルビュゼ

ボルド―、メドックのサンテステフにあります。
クリュ・ブルジョワ(エクセプショネルか?)でも優良なシャト―で人気です
今みたいな温暖化が顕著になる前にはシュル・マチュリテ=過熟と呼ばれる程、収穫を待って濃密なワインを生産していました。

サンテステフは粘土質の土壌が多くなっているので、元から重厚な方ですが、ジャミ―って表現が似合う果実味豊かで凝縮したスタイルが80年代後半には珍しかったです(でも若い内は真っ黒でタンニンもがっちりあった)
まるでナパのようだった、今は流石にもっとナチュラルだろう。

02年は既に良いブケがします、やっぱり熟成したワインはこうであって欲しい

しかも諭吉さんでおつりがくる、優秀なワインです


シャトー・ムーラン・サンジョルジュ

こちらはサンテミリオン
てんちょ、大好きです
前に何度か紹介しましたが、直近はこちら ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/article/489835813.html

オーゾンヌのオーナーのボワティエさんが、オーゾンヌ以前から経営しています。
メルロー80%、カベルネフラン20%
毎ヴィンテージハズレなし、のワインです
こちらも優秀なコスパ


シャトー・オーバージュ・リベラル

またメドックに戻って、こちらはポイヤック、格付け5級です
同じくポイヤックで2級にピション・ラランドのお隣ですので立地は最高。

カベルネソーヴィニョン80%、メルロ20%
でカベルネ比率が高いのが特徴、他のシャトーがメルローにシフトしてもここはセパージュは変えず。
しかし、若い内は濃いというよりは繊細でややシャープともいえる印象でした。
02くらい熟成してると、もう黒さやタンニンは全く気にならず、丸いツヤのある味わいになってていいですよ


シャトー・オーブリオン

説明要りませんかね?
ご存知、5大シャトーの一つ。
この02年は奇跡的に、まだ5桁です
(しかも最初の数字は8)
オーバージュリベラルと価格の間が開きすぎててすませんが。

てんちょも飲みたい、誰か付き合ってくれませんか


2002年のフランスは、正直言ってあんまりビッグヴィンテージとは言えません
ですが、上記のワイン達は来歴保証アリ、状態も非常にいいので安心して飲めます(そして美味しい)

05や09と比べてとやかく言うもんじゃありません
新成人さん達は20年を噛みしめるにはきっと経験が足りないと思いますが(当たり前)、これをきっかけにまたヴィンテージワインに挑戦する気になってもらえたら嬉しいですね

次回は03と、福袋ブルゴーニュを。







posted by cave MITSUKURA at 17:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする