2023年01月20日

漢字のワイン


福袋は完売しました
沢山の方のご来店、ありがとうございました
それはとてもありがたく、嬉しい事なんですが。

来年もできるかなぁ…
これ以上、値上がりしないでくれ



今日はこのワインを紹介します
話題になりましたが飲んだ事ある方はほとんどいないでしょう。

D9088CB9-4591-4D6F-9A7F-94D89FAB2625.jpg

76AD5DF2-DC38-4AEA-B80D-CEF2CF180435.jpg

ロン・ダイ2018

派手なパッケージです。
布張りの真っ赤な箱 ↓

50108E5F-656B-475F-A98C-6180A5677625.jpg

今日のワインは中国、山東省の赤ワインです
作っているのはボルドーの名門、ラフィットです

箱にも5本の矢が ↓

38104B6A-366D-45C9-8DB3-D8967EE82A96.jpg

バロン・ド・ロートシルト(ラフィットグループ)はボルドーで、
ラフィット
デュアール・ミロン
リューセック
レヴァンジル

の著名シャトーを運営しています

そして、ボルドーのみならず、世界中でワイン生産を行っています。

フランス・ラングドックのオーシェール
チリのロス・ヴァスコス
アルゼンチンのカロ

そして、今日のロン・ダイです

バロン・ド・ロートシルトは中国の市場に進出すべく、2008年から山東省でのワイン生産に乗り出しています

それから10年をかけて、ようやく2018をリリースしました
最初の発売は2019年の夏ですが、すぐにコロナが蔓延しちゃってそれどころじゃなかったですね

そして、すんごくご立派なお値段です…

山東省ってどこか分かりますか?
ここです ↓

ロン・ダイ.png

湿度が高く台風の懸念もある山東省ですが、寒冷地の内陸を避けてボルドーと気候が似た地域を模索した結果だそうです。
海から10キロほど、日本人にもなじめそうな場所かな。
丘山と書いて、クイサンと読むようです。

因みに、山東省は中国でのボルドーと言われています
そぉかなぁ

こんな場所です ↓

vineyard-and-villa_copyright-richard-haughtonv9.gif
HPより

お金持ちそうな雰囲気

これ以外にも、中国には沢山のヨーロッパ企業がワイン生産に出資していて、色んな作り手が進出しています。

ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーのアオ・ユンが一番有名でしょうか
やっぱりお高いこの赤ワイン、ボルドーブレンドのフルボディです。

中国の方には、濃くて飲みごたえのあるナパタイプが受けるようです
(アオ・ユンはもっと南、ミャンマーと国境を接する雲南省北部で生産されています)

ロン・ダイのセパージュは、
カベルネ ソーヴィニヨン 75%、マルスラン 17%、カベルネフラン 8%
樽熟成18ヶ月

ボルドーよりも甘さのあるリッチなスタイル、ニューワールドタイプという感じです
アルコール度数も14%もあります

って、てんちょ飲んでいませんが


ブドウも熟成後のワインも最良の物だけを選別して、大事に作っています
なので、お値段は諭吉さんが8人くらい…
ドッヒャー

セカンドワインのフー・ユエ(Hu Yue)もいくらなんでしょう??
なんせ在庫が少なくて。
ファーストのロン・ダイで年産3万本前後、セカンドで2万本程度しかありませんので

中国の富裕層にはバカ受けなんでしょうか
ラフィットが作っていればもちろん品質には間違いないでしょうけど、日本とはお金持ちの比が違う中国ですし、これくらい当たり前な人たちも多そうですね

うーん、経験として1回くらい飲んでみたい

店頭には1本だけあります〜(1本しか買えませんでした)
もちろん売りますよ


















posted by cave MITSUKURA at 17:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする