今日は業界向けの試飲会に3つハシゴして参加しました
どれも行きたいところだったので、頑張ってしまった。
11:00
13:00
15:00
といい感じの時間配分だったし。
(ただし、最後の15時はまたもや大阪でした)
1件目は開始後10分くらいで到着したのですが、既に50人はいたと思う
いつも激混みの会社なのです
なので写真はなし。
アルザスと新しいスペインがよかったです
ドイツゼクトのロゼも気に入った
今回はいつもと違って、みなさん、1杯注いだらちゃんと下がってた
(ま、例外の周りを見てない人もいましたけど)
2件目はマリオットへ。
こちらでは、試飲のやり方を数年前から?変えまして。
着席でグラスがセットしてあって、順番に注ぎに来てくれます
25種類
このスタイル、飲む側も出す側もいいと思う。
一軒目みたいなのだと、買わないで飲むだけ(酔っ払うのが目的)な非常識な人が紛れ込んでたりするけど、着席のスタイルだと、ワインに向き合う人だけで開催できるので。
もう、ブルゴーニュで掘り出し物はまずありませんが、それでも飲めてよかった良いワインがいくつもありました。
良いワインがありまして、ニュイサンジョルジュをちゃんと理解したい、と一層思った
そして、また大阪へ。
今日は大阪も暑かったー
(ほぼ地下しか歩いてませんが)
今回の大阪は高級ワインばかりです
なので来たかったのです
大体2〜3万円のワインがズラーっと
眺めの良い広い会場でした
ワインごとに詳細な地図もついてまして、しゃがんでじっくり見ておきました
高額ワインなので仕方ないのですが、ビンテージが若くてどれも口の中がシッカシカ
タンニンが強くて、ハイアルコールなので2つくらい試しただけで口の中がシカシカする
↑ この表現伝わりますか?
フルボディの新世界の赤ワインや、ピエモンテのハイアルコールバローロを続けて飲むと…
つらい
その中で、ボーカステル(フランス、ローヌ)やミュザール(レバノン)があると、本当はとてもリッチな味なのに、すごくエレガントに感じるという。
相対感ってすごいわ
いいワインは値段も立派、どうしよーかーなぁ…
何か買ったら紹介します