2024年11月15日

コングスガード来てます


本日、2つ目のブログ書きます


店頭には新しいヴィンテージが入荷してきました

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コングスガード
シャルドネ2022
エステート・ホワイト2023
シラー2022
シャルドネ ザ・ジャッジ2022


今年はカベルネが来ませんでした
代わりに? 
新しくエステート・ホワイトが発売になっています。

コングスガードは有名ですし、このラベルは一度見たら忘れれないかもしれません
3頭身?

輸入元の紹介文を載せます ↓

カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングスガード。

最上級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品である。
ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待つ。ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。
今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きな造り方である。

眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わる。自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。その厳しさが多くの信望者を集める由縁である。

以上

kongsgaard_map.jpg

ジョン・コングスガードは完璧主義と言われていますが、流石の品質です
妥協ゼロ

これぞ元祖金太郎飴です。
いつでも、どこでも、フルボディ&緻密&濃厚。
ギューギュー詰まってます

ブドウが良くないとできないスタイルですね

新しく発売になったエステート・ホワイトの詳細も載せておきます ↓

この2023年ヴィンテージより初リリース・新商品。
ナパ・ヴァレー、アトラス・ピークの東端にある自社畑でオーガニック栽培されるヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネをブレンドしたユニークなワイン。

かって「VioRous/ヴィオルス」(ヴィオニエ+ルーサンヌ)を造っていたが、そのイメージを念頭に更に進化させたワインとしてエステート・ホワイトを考案

標高の高いアトラス・ピークの自社畑で栽培される3つの品種の個性を際立たせる為に、粘土製のアンフォラと数年使いの仏産樽で発酵・熟成10か月。
自社畑は標高が高く朝晩は涼しく、日中は十分な日照が確保でき、岩が多い火山性土壌のテロワールで育つ個性豊かな白ワイン品種が調和し、見事なバランスを生み出している。オレンジの皮、和梨、アーモンド香るマジパンの風味が感じられ、豊かな風味と官能的な味わいが引き出され、口中に贅沢な余韻が広がる。

以上

樽発酵にアンフォラをプラスしています。
これもきっと「嚙めそう」な濃厚さなんだろうなぁ…

今回、割り当ての全ては買えませんでした
値上がりはしていないんですが、元々が高いので。

ザ・ジャッジはセット販売します
悪しからずご了承ください。













posted by cave MITSUKURA at 15:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする