2024年11月22日

やっぱり見た目は重要です


昨日はヌーボーをお買い求めのお客様にも多くご来店いただき、ありがとうございました
「去年の〇〇が美味しかったので」
と言われると非常に嬉しいです

ヌーボーの生産は減少していますので、今年もそんなにニュースにもなっていなかったでしょうか
「100年に一度の云々」がもう聞けないのでしょうか

しかし、皆様、
「ボジョレーはある?」っておっしゃいますが、違いますよ
「ヌーボーはあるか」と聞いてくださいね

もちろんボジョレー・ヌーボーはボジョレーなのですけど、
新酒じゃないボジョレーや高級クリュボジョレーもありますので。
分かっていて言ってるんじゃないであろう所が少し残念ではあります。
が、まぁそんなに大きな問題ではない

それからボジョレーには白がありますが(クリュボジョレーにはありません)、
ボジョレー・ヌーヴォーには白はないんです
そういう法律なんですよ
マコン・ヌーボーがあるんだし、あってもいいのにね



昨日からシャンパーニュとブルゴーニュでは積雪で冬景色になっています ↓

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ch.du Clos de Vougeot SNSより

ここから来年2月くらいまではブドウ樹は冬眠することになります



さて、店頭にはこれが再入荷しています

ドンナフガータ

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ブリュット2019
ルメラ2023
リゲア2023


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タンクレディ ドルチェ&ガッバーナ2020
ローザ ドルチェ&ガッバーナ2021


見た目100点

イタリアのシチリア島のワインです

Donnafugata-Vendemmia-Contessa-Entellina-08.jpg.jfif
HPより、以下同様

Donnafugata-Vigneti-Pantelleria-04.jpg.jfif

南国な雰囲気〜


ワインはどれもしっかり中身があって、暑い地方なのがよく分かります。
今日のワインだと赤より白の方が濃厚かも。

ブリュットは瓶内二次発酵の本格的スパークリングです
2019年のシャルドネとピノネロが50%づつ。
瓶熟は36か月と長いので、あの香ばしいブケがあります

ルメラはロゼ、DOCシチリア
色が濃くてピンクと言うか紫色をしています。
ネロ・ダーヴォラ、シラー、ピノネロ、ノチェラ
どれも果皮の黒いブドウですので、納得の色調かも
ノチェラはシチリア土着の品種で生産の少ない希少種です。
タンク発酵の後、ボトリングして休ませてから出荷されていますので、非常にフレッシュな若いワインです
香りのボリュームがあって、みずみずしくて美味しいです

リゲアは白ワインです、これもDOCシチリア。
ドンナフガータでは11種類も白ワインを作っていますので、色んなラベルがあって楽しいです
リゲアはジビッボ100%
ジビッボはマスカット・アレキサンドリアとも呼ばれる品種でオーストラリアでは甘口ワインになったりしますが、これは辛口です。
黄金の外観で、骨格のあるワインです。
魚介によく合いますが、生よりは調理してある方がいいと思います。
流石のシチリアワインです

箱に入ってるのは、ドルチェ&ガッバーナとのコラボレーションワインです
今6種類のワインが生産されています。

赤はタンクレディ伯爵の名前ですね、ヴィスコンティの映画「山猫」でアラン・ドロンが演じてました。
これはIGTシチリア。
カベルネソーヴィニヨン、ネロ・ダーヴォラ、タナ
興味深いセパージュです
発酵後に14か月樽熟していますが、味ワイはミディアム〜フルボディで、そこまで濃厚ではありません。
食事と共に楽しむようなワインです
ちょっと若いのでもっと熟成させてみたいところです。

ロゼも可愛いパッケージです
こちらはDOCシチリア。
ネレッロ・マスカレーゼ、ノチェラ
こちらのロゼはルメラよりもすっきりしています
色からも分かる通り、軽やかな辛口なのでランチにもいいですよ。

わたくしはルメラが一番好きです






posted by cave MITSUKURA at 15:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする