今日から3月
早くも2ヶ月終わってしまった
しかし、いきなり暖かくなりましたね〜
今日なんて昼間ならコートなしで日傘必要かなってくらいの日差しです。
寒さが和らぐのは歓迎ですが、それにしても極端すぎる。
先日、取引先の営業さんが珍しいピコ島のワインを試飲に持ってきてくれました
ピコ島って聞いて分かる方、いないだろうなぁ…
てんちょも全然知りませんでした。
ピコ島は大西洋のアゾレス諸島の島です、ここ ↓
ヨーロッパ大陸を入れるとこんな縮尺になってしまう
ポルトガル領です。
9つの火山島からなる諸島で、ピコ島のピコ火山は2351メートルにもなる高峰です。
(余談ですけど、ピコって行くとサイクス=ピコ協定しか思いつきません
「本来の」アリント・ドス・アゾーレス、ヴェルデーリョの白ワインで、非常に興味深い香りと味だったんです
赤でヨードの香り、なんて言いますけど、白でこういうのは初めてですね。
ミュスカデやリアスバイシャスの「海のワイン」のミネラルとはまた違うんです。
フルーツに混ざって潮の香りがします、いやほんとに
本来の、というのは。
ポルトガル本土でもアリント、ヴェルデーリョの名前のブドウがあり、ワインも沢山作られています。
最近人気のヴィーニョ・ヴェルデでもよく聞く品種です
ですが、本土の品種とこのアゾレス諸島の品種は全然違う物で、「似てる」だけの理由でその名前を使っているんだそうです
まあ、大航海時代以前から歴史がありますし、当然その当時には商標や品種という概念はありませんので。
お値段がそこそこなこともありまして、レベルの高いいいワインでした
皆さんにも紹介したい
(けど値段を考えると売れるかしら…という懸念もある)
やはりワインは実際に飲んでみないと何も分かりませんね
いつもながら、しみじみ思います。
如何によくできたパンフレットを読んで、信頼してる人のお話を聞いたとしても、
自分で体験しない事には始まりません。
ほんとワインは面倒ですね、お金も時間もかかります
さぁ今月も頑張るぞ〜
(飲むのも売るのも勉強するのも ←順番問わずじゃ)
名古屋のワインショップカーヴミツクラの店長のブログです
【関連する記事】


