気温上昇はいいとして、花粉と黄砂がひどくてとても辛いです

名古屋の空は霞んでいます

体調もすこぶる良くない

喉がイガイガするし、頭痛もしてて発熱の前みたいです、こんなにひどいのは初めてかも

月曜の棚卸は無事に終わりました

多少のミスが発覚したものの、概ね問題なく。
でも、売れずに1年残っていたワインもあるんですよね…
がーん

まぁ、価値の低い物ではないので(むしろ高額で売れなかったんだしょう)、焦らず置いておこうと思います

元より、ほとんどのワインが正規品である事に加えて、気温を含め保管の環境には十分注意していますので、どのワインも安心してお買い求めください

残っていたワインで、今見るとお値打ちなワインを紹介します

…裏にしまってあって、店頭に出せていませんでした

バカバカバカ
ルイ・ジャド マジ・シャンベルタン2014


長熟を考えた重厚なボトル。
1本だけですが、税込み4万円台のお値打ちワインです

今なら10万越え。
同じ価格で、アルマン・ジョフロワのマジ・シャンベルタン2018


https://cavemitsukura.com/product/%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%95%e3%83%ad%e3%83%af%e3%80%80%e3%83%9e%e3%82%b8%e3%83%bb%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%99%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%83%b32018/
これもオススメ。
あと、気軽なお値段とは言えませんが ↓
デュガ・ピィ マゾワイエール・シャンベルタン2020


https://cavemitsukura.com/product/%e3%83%87%e3%83%a5%e3%82%ac%e3%83%bb%e3%83%94%e3%82%a4%e3%80%80%e3%83%9e%e3%82%be%e3%83%af%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%99%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%83%b320/
デュガ・ピィが所有するマゾワイエールの区画でも大きな石ころがごろごろと転がる、シャルムとは異なる土壌。
シャルムよりも明らかに堅牢なボディをもち、タンニンはキメ細かなものの豊富に存在。ミネラル感がまたストラクチャーの強さを感じさせる。明らかに長期熟成タイプ。
0.23haしかない所有区画です。
年産2000本前後、シャルムと分けてわざわざ作っています

隣り合う、シャルムとマゾワイエールのグランクリュ。
こんな理由があって別々になっています(以下、輸入元より抜粋)
特級マゾワイエール・シャンベルタンは隣接するシャルム・シャンベルタンを名乗ることも可能だが、このドメーヌでは別々に醸造している。正確にいえば、マゾワイエールが3分の1混ざったシャルムとマゾワイエール単独のワインがある。
最初に所有したマゾワイエールはシャルムと近接した区画で、土壌的な差が見られなかったため、シャルムに混ぜてひとつのキュヴェとした。
一方、2004年に新たに買い足したマゾワイエールは、グリザールの谷間から流れ出た洪石土により畑の表面を大きな石が覆う。
ワインの性格もまったく違うため、ベルナールは単独のキュヴェにしたという。
試飲の順番はシャルムの後にマゾワイエール。後者のほうが圧倒的に堅牢なスタイルのワインだ。
以上
3つ、試飲するチャンスなんてまずないだろうなぁ

因みに2022年の定価は22万円です

どっひゃー
うーん、その内「会費5万円で好きなワインを選んで飲む会」でもやろうかな。
在庫削減

(言うほど困ってませんが)
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