今日の名古屋は暑いくらいの気温と日差しです
花粉もまだいっぱい
今日は飲んだことないワインを紹介します
味も香りも未知。こらこら
誰か一緒に飲みませんか
ピエール・リュック・レグラ サン・サフォラン レ・ブラッサンジュ2023
スイスの白ワインです
シャスラ100%
スイス行ったことある方は皆さん口を揃えて「現地で飲んだワインが美味しかった」とおっしゃいます
大抵、白ワインを褒めてる方が多いですね。
しかし、日本ではあまりスイスワインを買うことができません
そして、入手可能な少ないワインでは、現地で飲んだほどの感動がないらしい。
スイスは国の政策としてワインの輸出には全く力を入れていません
この点は政府の方針なので何とも言えませんが、隣国オーストリアとは真逆です。
オーストリア政府はワインの輸出にかなり協力的で、日本の大使館でもワイン関連のイベントが色々あります
グリューナフェルトリナーという品種や、ホイリゲという新酒がかなり日本でも定着してきたかと思いますが、それは政府の後押しもあってのこと。
EUにも加入していないスイスではワインはあくまで地産地消の産物なのです
そりゃ、東洋の日本では見かけませんよね…
そんなスイスワインですが、栽培地域や品種は非常に多様なのです
フランス語、ドイツ語、イタリア語の主要言語の違う地域によって3つに分かれた産地にはたくさんのサブリージョンがあります。
栽培品種も900以上あるらしく、コルナラン、プティット・アルヴィン等、聞いたこともない品種がいっぱい。
なんじゃそりゃ
そんなスイスですが、白ブドウのトップはシャスラです
(黒ブドウのトップはピノノワール)
今日のワインの品種でもあるシャスラ、スイス固有の品種といっていいでしょう
白ワインの半分がシャスラです。
生産者HPより シャスラと思われる
フランスでもシャスラは僅かながら栽培されています。
ロワールのプイイ・シュル・ロワールやサヴォワの一部です
このシャスラというブドウは古代品種なのですが、ヨーロッパの醸造用のブドウ品種の基準になる重要な品種です。
モンペリエの国立ブドウ研究所の品種に関する資料では、どの品種でも芽吹き、開花などに関して「シャスラと比較して〇日早い(または遅い)」という記載がされています。
例えば、
Bud burst: 13 days after Chasselas.(萌芽はシャスラの13日後)
Grape maturity: mid-season, 3 weeks to 3 weeks and a half after Chasselas.(ブドウの成熟はシャスラの3週から3週半後)
INRAE plantgrapeより
さて、この品種はなんでしょう?
分かる人いますか?
↓
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これは、カベルネソーヴィニョンです
(分からなくて当然です)
シャスラはジューシーなブドウですが、皮が薄いのでうどん粉病などの病害に弱く、アロマがやや乏しく、酸味に欠ける事があるのが難点です
沢山の亜種?があるようですが、スイスのシャスラでは系統ゼロ(クローンなし)になってます。
この品種、やっぱり謎だわ〜
いつかスイス行けるかなぁ
さて、ワインについて。
生産者のピエール・リュック・レグラはフランス語圏、ヴォー地区にあります。
ここ ↓
レマン湖の畔にドメーヌがあります。
畑は急斜面に10か所に分かれて所有しているそうです
HPより、以下同様
スイスって感じですね
ワイナリーの設立がいつか、書いてませんね。
きっとまだ若いのでしょう。
ワインについてもほとんど情報がない
オーガニックで、樹齢は70年と古いらしい。
Terravin コンクールで金賞受賞してます
そして、飲んでいませんので、味はわかんなーい
店頭でも販売しています。
津田さん一人と後少し、なかなかの高級ワインです
名古屋のワインショップカーヴミツクラの店長のブログです


