2025年07月09日

イベリア航空に物申す



今日はワインには無関係の話題なので、興味ない方はスルーしてください


息苦しいくらいのお店の外の空気、夏を生き延びることが年々厳しくなってるように思います

もう気温の発表なんてどーでもいい、どうせめちゃくちゃ暑いんだし
天気ニュースの日本列島はいつも真っ赤ですし。



スペイン40度超えらしく…農業もですが人命が危ない

スペインと言えば、5月の渡航でマドリード=ヒースロー便が遅延して乗り継げず、まさかの追加でロンドン1泊になってしまったわたくし。
その際の対応には非常に憤るものがありまして。

今日、さらに追加で怒れることがあったので、
顛末を書かせていただきます

イベリア航空への文句です ↓

ヒースロー空港1.png

毎回、生産者を訪問するときは飛行機もホテルもレンタカーも自分で予約する、完全な個人旅行です。
今年もそうでした。

イギリス、ヒースロー空港は大きな空港ですので、ターミナルの移動もバス、地下鉄、ヒースローエクスプレスと複数の手段があります。

ヒースロー空港.png
HPから

今回は、スターアライアンスグループの全日空(所謂、青組)で羽田を往復しましたのでターミナル2を利用します。
一方で、マドリード往復のイベリア航空はJALなどが所属するワンワールドグループ(こちらは赤組)で、ターミナル5での乗降になります。
ですので、ターミナルをはるばる2から5,5から2へと移動する必要がありまして。

まぁ、それはそんなに難しくもないのでいいのですが

更に、乗り継ぎ前の情報としまして、航空券を予約した時点では、航空会社間での連携がない?ので、ロンドンで一度入国してスーツケースを受け取り、ターミナルを移動した後に再度チェックインして出国しないといけないというアナウンスでした
時間的には何事もなければ問題なし、なんですが。

めっちゃくちゃメンドクサイ…

それを覚悟してましたので、事前にイギリスのETA(電子渡航証明)を取得して(しれっと16ポンドに値上がりしてた)、外へ出て移動するつもりだったのですが、旅行当日に名古屋でチェックインすると最終のマドリードまでバゲージスルーできるとのお知らせが。

それは助かります〜
という事で、ヒースローで降機して、flight-connectingの表示に従いターミナルを移動するバス乗り場へ。

外へ出なくていいんだったらETA要らなかったなぁ〜、などと考えておりました。
この時、まだ平和


そして、事件は帰国便で起こったのです

先に書きました通り、マドリード発の飛行機がどんどん遅延して結局2時間近く遅れた
出発前、この時点で、もう駄目だろうなぁ、と半分諦めもありました。

いいお天気で、違う目的地の便はどんどん定刻で出ていくのに、なんでだろう??
未だに遅延の理由は不明です

カウンターや機内のCAさんに、乗り継ぎがあるので連絡できるか、待てる範囲なら待ってもらうような要請をお願いしたいと申し出るも、
「I don't know」
と我関せず、と他人事の返事だけ。
海外キャリアあるあるか。

これまでも天候や諸事情で遅延になり、結果、乗り継げなかったり乗り継ぎ便が欠航になったりした経験はありますので、それ自体は仕方なしと思います。
自然には逆らえないし、安全第一です

それから、ヒースローのターミナル2はとても長いのですが、徒歩でサテライトまでいかなくてはならず、ターミナル内の移動だけでも20分以上かかってしまいます
ターミナル移動のバスは15分に1本だし、移動にはとにかく時間がかかるのは最初から知ってました。

ですから、セキュリティも含めて走った、頑張って走った。

ですが、ゲートへ着くと、遠くに滑走路へ向かう全日空機が見えた

逆にこういうの、見たくなかったなぁ…
全く機影がない方が諦めがつくというもの

そして、事情を説明するも、当然ながら「対応はイベリア航空でしてもらう必要がある」と。
まぁそうだ。

セキュリティで事情を話して逆行させてもらい、ターミナル5へ戻った。
午後8時くらいのターミナル移動のバスに乗る人なんて皆無で、貸し切り状態。
ぽつーん

で、イベリア航空のカウンターで代替便と今日のホテルの手配を頼むのですが、
散々待たされて、結局「対応できません」との返答

なんですってー

そんな訳ないでしょ、そちらの責任なのは明白だし、と頑張るも無理の一点張り。
こちらも簡単には引き下がれないので、30分以上頑張った。

同一の発券になっていないことが理由だそうですが、一つの旅程番号しかないのに、何だその言い分は??
謎過ぎる

まぁ、この時点で夜21時30分くらい、このままだとヒースロー野宿になりそうなので(映画ターミナルだ、マジでそんな空気)、ネットでホテルを取ってタクシーで移動
もちろん全て自腹

お風呂に浸かりながら、怒りと心細さでムキーってなってました。

帰りの便、まさかの片道自腹でとらなくちゃいけないの???
って。

翌日は朝にホテルは出なくちゃいけないので、ロンドン市内を軽く観光して(またロンドンに来れてしまった)、早めにヒースローに戻って、全日空の方に相談しようと。

そうしたら、こちらの第一声「実は昨日…」と同時くらいに、
「もしかしてアイベリア航空の件ですか?」と。
そーです、そんな有名??

ここから、全日空職員さんが超ファインプレー

もちろんイベリア航空に責任があるので、代替便の手配はするのが当然。
と、連絡してくれてやり取りの結果を待つも、1時間はかかった
「お待たせして申し訳ありません」といろんな方が謝ってくれましたが、別に全日空のせいじゃないし、待つのは無問題です。

見よ、この対応の差を

現地職員の方から「ホテルや食事の提示はあったか?」との質問もありましたが、
すべて拒否られて自腹で払った旨を伝えると、ため息で「それはおかしい」と。

だよね〜

私も何回もそう言ったんだよ
最初のイベリア航空の申し出ではクラス下の席になってしまうらしく、それもおかしい、と交渉続行。
結局、ANAで翌日の便を手配してもらい無事に帰国したのですが。


話は続く。
今日、現在も継続中

後日、イベリア航空のHPのクレーム受付からフォームを入力して、ホテルやタクシーの領収書などを添付して送信。
数日で返事が来て、それは振り込んでもらうことになったんですが。

この度は誠に申し訳ありません
ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします


機械的な文言の返信だけ

ヒースローでのやり取りなど書くも、それはスルー
無視かい

そして、所定の日数(30日)が経過するも振り込みなし
メールには「ご不明点や質問がございましたらお気軽に連絡ください」とありますが、2度送った問い合わせのメールにはいまだに返信なし

あのさー、決められたことくらい、ちゃんとやってくださいよ

スペイン人の誠意や責任感がいかほどの物かは私には不明ですけど、ネットの評判が非常に悪いのって、こういう所だよなぁ
中にはクレームも受け付けらず、ロストや遅延があったのに何の保証も受けられなくて激しく怒ってる人も散見されます
そりゃ、怒って当然でしょ


個人的な経験では、日本の航空会社でなくても、ルフトハンザの方がずっと迅速ですべて対応してくれました。
同じくらいの遅延では連絡を入れてもらって、マインツで誘導してもらってとにかく走りまくって乗り継いだこともあります。

やっぱ、アライアンスが違うと外様扱いなんでしょうか

航空会社選びって、やっぱり重要なんだなぁと思った次第です
スペインは好きだけど、もし次回行くことがあったらよく考えようと思います。

参考になるかは分かりませんが、こんな腹が立つことがありましたって報告でした





















posted by cave MITSUKURA at 16:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする