2025年09月06日

待つワイン


台風一過、今朝は空気がやや涼しかったです
ようやく秋の気配を感じることができました

…昼間の気温と日差しは相変わらず夏のそれですが



今日は店頭に久しぶりに入荷したワインを紹介します

マツ3.jpg

マツ エル・ピカロ2022 & エル・ビエホ2021


ずいぶん前にも紹介したことありますが、覚えてますか?

スペインのトロの赤ワインです

ここです ↓

マツ4.png

てんちょが5月に行ったリベラ・デル・デュエロの西にあります
内陸の乾燥した土地で日差しがとても強い場所です


マツはビンタエグループという大企業が運営するブランドの一つです。
ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)100%


80〜100年にもなる樹齢の古いブドウを守ってきた農民に敬意を持って、持続可能な農業に取り組んでいます

マツ1.jpg
HPより、以下同様

ワイン名のマツは日本語の「待つ」なのです

農業の結果は一朝一夕に出るものではなく、何世代にも渡って受け継がれていくものだ、という考えを表しています。
待つことは、継承であり、忍耐であり、先人に対する敬意でもあります

マツ2.jpg

男性の顔がラベルになっているこのワイン、

ピカロ=若者(ラベル裏には「わんぱく小僧」と書いています)
レシオ=壮年者
ビエホ=老人(同じく「翁」)

と、農民の顔を描いています。

やはり最近のスペインは暑すぎるので、アルコール度数が高めです
ピカロで13.5%
ビエホでは15%になってます

…熟成長くしてもこの度数

まろやかで濃い色のフルボディです。
ピカロはお手頃ですので、気軽に毎日のご飯と一緒に飲めますよ〜

ビエホは選抜したブドウで眺めに熟成されています。
お手軽とは言えませんが、スペインらしい、ややドライで堅牢な骨格を持っています

スペイン料理を最近食べていませんので、一緒に楽しみたいところです











posted by cave MITSUKURA at 13:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする