2025年11月24日

フジクレール再び


名古屋市東区高岳(たかおか)の交差点にあった枝垂れ桜の木が全て伐採されてしまいました

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倒木の危険があったんでしょうか、残念ですが安全第一ですし仕方ないのかなぁ…
冬に葉が落ちると鳥の巣がかかってるのが見えたりして、眺めが好きでした。




今日もワインメモです。
店頭で買えるワインもありますので、お付き合いください
(2、4、7が購入可能です)

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フジクレールワイナリー
左から、
1.クラノオト 甲州2024
2.レディー・ビートル グリーンN
3.レディー・ビートル ロゼSP
4.フジクレール 狭東 甲州2023
5.フジクレール 吟果 デラウェア・オレンジ2024
6.フジクレール 隼山 ロゼ2023 フローラル
7.フジクレール 狭東 マスカットベリーA2023
8.百千 AX3 参 2023
9.クラノオト ピーチ2024



フジクレールワイナリーさんは前にも簡単に紹介しました ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/article/518306929.html

この時に飲まなかったワインも含めてずらっと体験しようと思いまして

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フジクレールワイナリーには4つのラインナップがあります

1.クラノオト
 発酵を終えたばかりの無濾過のワインです。
 濁っています、しゅわしゅわ発酵の音が聞こえるかのようなフレッシュなワインです

2.レディー・ビートル
 「野遊びワイン」と名付けられたシリーズで、大自然の恵みを感じられるように、固定概念を排して作られるワインです

3.フジクレール
 自社畑を中心に山梨のテロワールを表現するシリーズで、産地により「狭東(きょうとう)」「吟果(ぎんか)」「隼山(はやぶさやま)」の3つのカテゴリーがあります

4.百千(ももち)
 フジクレール最高峰のワインです
 伝統とノウハウに関心的アプローチを加え「北杜明野ヴィンヤード」からもたらされる恵みを純粋に探究したワインです。


では、個別のワインを見ていきましょう

1.クラノオトのシリーズで唯一の辛口ワインです
 甲州100%、自然酵母による発酵、アルコール度数9%と低め
 濁りであることもあり、日本酒のような風味があると言われます

2.こちらはデラウェア100%
 アルコール度数9%、アンセストラル製法です、ペットナットと言ってもいいでしょう
 完熟前の青いデラウェアを使用していますが、繊細で甘さは十分感じられます

3.このロゼは真っ赤な外観をしています
 マスカットベリーA100%でこちらは瓶内二次発酵ですが、デゴルジュマンしていません
 アルコール度数10%

4.甲府盆地北東部にある峡東地区の甲州を使用
 ステンレス発酵でその後、シュルリーで5カ月熟成 樽なし
 アルコール度数9%

5.山梨市内の自社畑のデラウェアを使用
 14日間マセラシオンの後、シュルリーで8カ月熟成 樽なし
 アルコール度数10%

6.中部大学との共同開発で 芙蓉花酵母を使用した特別なワイン
 甲府盆地北部の牧丘町にある隼山という地区、その標高680mにある契約農家のマスカットベリーAのみを使用
 MLFも屋性乳酸菌を使用、ステンレス樽発酵&熟成13ヶ月
 アルコール度数111%

7.峡東地区のマスカットベリーA
 発酵後に小樽に移してMLFを行う、そのまま6カ月半熟成
 アルコール度数10%
 「ボジョレーのようなフレッシュなワイン」

8.北斗市明野町の複数の自社畑より
 カベルネソーヴィニヨン49%、メルロー49%、志太乃輝(しだのほまれ)2%
 ナイトハーベスト、各品種9カ月前後の熟成後にブレンド
 フジクレールの新しい挑戦です

9.こちらは桃のフルーツワイン、甘口
 山梨産の桃を100%使用、無濾過

以上です。

全体がアルコール度数低めで嬉しい
12%くらいまでにはなりそうですけど、酸とのバランスが重要ですね。

日本らしいフルーティなワインも好きです
和食には特に合わせやすいですし

日本ワインには欧米の凝縮したスタイルを目指すより、独自の複雑さがある繊細なワインを目指してほしいと個人的には思っています。
そして、その繊細さが「弱さ」でないワインであるように願っております



えー余談になりますが、これに合わせるご飯が大量です ↓

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八百彦さん仕出し 限定松茸ご飯

一生懸命食べて飲んで、ワインを吟味しようとすると本当に集中力が必要です。
頑張ってください









 
posted by cave MITSUKURA at 13:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする