2026年01月15日

右岸好きには是非


外は晴れていますが、とても冷えてる店内

スパークリングワインも白ワインも店頭の温度で十分冷えていますので、そのまま飲めます
瓶が冷たくて触りたくないのは毎度の事です
もう少しこんな感じですね〜


今年も色んなワインイベントが決まりつつあります
決まり次第早めに案内していきますのでご期待ください



今日はこのワインを紹介します

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シャトー・ジョアナン・ベコ2019

フランス、ボルドーの赤ワインです

ピンク色のキャップシールが、ポムロルのビュー・シャトー・セルタンを連想させますね
暗いセラーでも目立つようにあの色になっているそうです。
今日のワインはセルタンには無関係です。

このワインは、カスティヨン コート・ド・ボルドーというアペラシオンです。

カスティヨンはサンテミリオンの東にある地区で(ですから右岸)、昔はコート・ド・カスティヨンと言っていました。

ブライやブール、コート・ド・フラン、ボルドー・サンマケールなどと一緒に統合され、コート・ド・ボルドーという名称になりました。
旧名の地域も併記可能です

ただ、ブールはこの統一連合から離脱して、旧来通りの名称であるコート・ド・ブールを名乗っているようです。
同一の名称にメリットがないと判断したんでしょうね

フランスワインの名称って、こういう問題が多い…



今日のワイン、作っているのは超有名シャトーの、ボーセジュール・ベコです
サンテミリオンのコート地区、カノンの隣にあります。

ボーセジュール・ベコと言えば、サンテミリオン・グランクリュで、プルミエ・グランクリュ・クラッセBに輝く人気シャトーです。

ここを知らずして右岸は語れない?
サンテミリオンの格付けが誕生してこれまでずっとプルミエ・グランクリュ・クラッセに認定されている確かな蔵です
(近隣のシャトー・ラ・ゴムリーも持っています)

これです ↓

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ご近所に、シャトー・ボーセジュールシャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロースなど似た名前のシャトーがあるのでお間違え無きよう
(ただのボーセジュールもデュフォ・ラガロースも元はベコと同じシャトーでしたが、相続の関係で分割されて現在は別シャトーになっています。だからややこしい?)

今日のジョアナン・ベコは、メルロー75%、カベルネフラン25%

生産は、ベコの当主ジェラール・ベコ(と兄弟のドミニク・ベコの二人当主)の娘さんのジュリエット・ベコさんです

では、ジョアナンって誰なんだろう???

ラベルにも小さく名前が入っています ↓

IMG_5186.jpg

このワイン、見た目の可愛さとは違って、結構なフルボディです
ナパみたいなぎゅぎゅうではありませんが、しっかりした骨格と緻密さはあります。
19年らしい黒い外観で、しっとり落ち着きもあります。

既に19年は完売してるようです。
コスパは非常に高いですので、おすすめですよ
5000円ちょっとしますので、お気軽とは言えないかもしれませんが、買って後悔はしません

ピンクのキャップが個人的にはすごく好きです〜










posted by cave MITSUKURA at 15:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする