2026年03月17日

アルザスワインを再勉強


日差しが温かい割には空気が冷たくて寒い
こういう冷たい空気もあと少しです。

シャブリでは早くもストーブが登場しました
気温が氷点下になったようで。

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meteo89さん SNSより

って、もう萌芽してたんですね
毎年早い
20年前なら、4月に萌芽、6月下旬に開花、9月中旬から収穫、が普通だったんですが、今では1か月は前倒しになってます。

今年は無事に豊作でお願いします〜



昨日は大阪まで行って業界の試飲会に参加してきました
フランス、アルザスからマルク・クライデンヴァイスの13代目当主のアントワーヌさんが来日して、試飲会&ミニセミナーを開催してくれました

名古屋はなし
昨日は来日初日だそうで、その前は韓国にいたそうです

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ところで、てんちょ、ずっと、クレイデンヴァイスって言ってました
Kreydenweiss、ですが、輸入元の表記、クライデンヴァイスに倣うのが良いのかもですが
アルファベットのカタカナ表記は正確には無理なことは承知。

300年も続く家系(だから今13代目)で、先代のマルクさんはニーム(南仏、ここでも30年前から赤ワインを作ってます)に移住してます。
今はコスティエール・ド・ニームのワインはアントワーヌさんの弟さんが作ってます。



クライデンヴァイスには2019年に行きました
6月の上旬なのに非常に暑かったです

クライデンヴァイスでは新しくネゴシアンのワインも生産を始めていました。
ルナ・ボワールと言うシリーズで、友人知人の畑でエコセール認証を取っているブドウだけを使っています。

ゲヴェルツとピノグリのブレンドのオレンジワインがいい印象でした
ただ、ラベルの顔がちょっと怖い??

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写真が見づらいですね、すみません

89年からビオに転換、前にも書きましたがこれは早い。
周りから変人扱いされるのは致し方なし、かも

醸造には最低でも1年かけています(というか自然に任せてほっておくので下手すると醗酵だけで1年かかっちゃうこともあり)
最大で4年のワインもあります。
大樽で醗酵・熟成

テロワールを表現するワイン
を作るのがドメーヌのモットーです

リースリングの早すぎるブケ=石油香についても尋ねてみましたが、
「テロワールのせいだろう」
と。
そうかなぁ???
暑さのせいじゃないの??

「アルコール度数もそんなに高くないよ」
とも。

確かに、クライデンヴァイスのワインはどれも、おしとやかです。
食事と一緒で100点満点になるような古典的な個性があります

最近はどこでも、ワインだけで100点満点になっちゃうような物が多いので、こういうスタイルは貴重です
和食の出汁や旨味にも調和しそうです

ここもやはり値上がりしていますので、もはや手頃とは言えませんが、それでも非常に質の高いいいワインです
ビオの良い面=ピュアさ、が感じられます。

貴重な機会をありがとうございました



最後に。
ビオが過剰に評価されているワイン界隈ですが、何にもしてない事だけが良いわけではないはず。

巷の不味いビオは、良さをわざわざ失くしているような残念なワインが多い
これを有難がって飲んでる人ってどんな味覚?って正直思います

何が美味しいと思うかは、もちろん個人の自由ですし、好みは尊重されるべき、ですが。
他人の価値観に乗っかってるだけの「軸のない個人」が多くなった気がしますねぇ



クライデンヴァイス以外のワインの試飲もありまして、「おっ」と思う興味深いワインがありました
4月にしか入荷しませんが、入ったら紹介します〜
















posted by cave MITSUKURA at 12:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする