*5月25日追記します
以下のブラックエステートの紹介では一部実際と異なることがありました。
26日のブログで訂正しますので、併せてご覧いただけましたら幸いです ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20260526-1.html
連休も今日までの方が多いでしょうか、今日の名古屋は曇りです
朝晩が寒いくらい、今年は夏が遅いですね
街路樹のヒトツバタゴもキンシバイもまだちらほらしか咲いていません(去年は連休で満開だったような)
しかし、それも来週まで。
入荷もないので(要するに暇)、フロアのワックスがけをしてみたのですが、見た目が何も変わらず
うーん。
こんなもの??
今日は今後入荷予定のワイナリーを紹介します
都合により入荷は後日、まだ店頭にありません。
紹介するのはニュージーランドのワイナリーです。
ブラックエステート
沢山のワインを作っています、カラフルなラベルはペットナット(微発泡スパークリング)
写真は全てHPより拝借しています
ブラックエステートはニュージーランドの南島で、首都クライストチャーチから北へ60キロほどのワイパラにあります
この地域はノースカンタベリーと呼ばれる地方で、19世紀にイギリス人の入植者を募集したロンドンのイギリス国教会の組織に因んでいます。
(イギリス国教会の総本山があるのがケント州カンタベリーで、同名の大聖堂が有名)
ここ ↓
ご近所には沢山のワイナリーがあります、この地域ではピラミッドバレーが良く知られていると思います
自然豊かな場所
ブラックエステートは1994年に始まった新しいワイナリーです
1993年に創業者がワイナリーのある周辺の畑(今ホームと呼ばれる区画)にピノノワールとシャルドネを植樹しました。
その後、2007年にロッド・ナイシュという現在のオーナがここを買い取り、娘さんご夫妻と一緒に経営しています。
(ブラックは創業者の苗字です、そのまま使用しています)
畑は順調に拡大し、現在3か所に合計24haも所有しています。
全てワイナリーから近い場所にあります
ホーム(創業者の最初の植樹地、上部と下部に分かれる)
ダムスティープ(リースリングとピノノワール)
ネザーウッド(自根のピノノワール)
ダムスティープの畑
全ての畑でオーガニック&ビオディナミを採用、2010年よりBioGo と Demeterの認証を取得しています
やはり生物多様性を重視して、植生も増やし羊も牛も飼っています。
この地域は雨が少ないのですが、灌漑を行わないドライファーミングを採用しています
ドライファーミングって、カタカナだと特別なことの様に聞こえますが、灌漑しないだけで普通の農業のことです
水やりしない農業ってあまりないでしょうが、ブドウ栽培ではあり。
温暖化が進む今では、フランスのブドウ畑も南部から灌漑が容認されるようになっていますが、フランスでは伝統的には水やり禁止、のドライファーミングが基本です。
(しかし今後は灌漑しない事にはブドウ栽培が立ち行かない地域が増えるでしょう
灌漑しない代わりに、カバークロップ(地表の雑草)を生やしたり、マルチング(根元をワラやシートでなどで覆う=mulch 事、乾燥を防ぎますがブドウではあまりやりません)したり、対策はありますが、ブラックエステートでは基本的に自然の環境をそのまま甘受する、という姿勢を貫いています
子孫に残せる環境を考えています。
一方でワイナリーはとても進化していて、今ではレストランとホテルも経営しています
あの畑を眺めながらテイスティング出来たら楽しいでしょうね〜
行ってみたいですね〜
ところで、個人的な意見ですが、ニュージーランドの発展を考えるときに北海道の先を行ってるように思います
北海道がワイン産業でニュージーランドの様になっていったらいいな、というか。
今でも沢山のワイナリーができている現地、北海道ともども、今後に期待
話を戻して。
ブラックエステートでは当然スタッフも沢山 ↓
作ってるワインも非常に多種で、
ペットナット
シャルドネ
リースリング
シュナンブラン
ピノグリ
ヴィオニエ
ピノノワール
カベルネフラン
ロゼ
これにそれぞれ、区画名が入ってますので、種類多すぎ??
とても一度には味わえない
そして気になるお値段ですが、どれも6000円前後と、まーまーしますね
今月下旬になりますが、入荷したらもう一度紹介するつもりです〜
名古屋のワインショップカーヴミツクラの店長のブログです



