2026年05月26日

ブラックエステートさん来てくれました


東海地方の梅雨入りは6月になる見込みだとか。
明日から雨になるようですが、適度な降雨でお願いしたいところ


6月は久しぶりにカーヴミツクラで試飲会を開催します
詳細はイベントページに載せますのでご確認ください。
お申し込みお待ちしております




昨日、先日紹介しましたニュージーランドのブラックエステートから、
オーナーで醸造家のニコラス・ブラウンさんと奥様のペネロペ・ナイシュさんのお二人が来店してくれました

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ランチ後の短い時間でしたが、座って色んな話を聞くことができました
お二人とも、本当に人柄の良いご夫婦でした。
先日の試飲でいいな、と思いましたが、もっとワインが好きになりました

元々のブラックエステートを作った、ラッセッル・ブラックさんは年齢的な理由で引退することになり、
蔵をペネロペさんのお父さんのロッド・ナイシュさんに売却したのだそうです。
その当時でももう80歳くらいだったそうで、既に鬼籍になってます。

引退後もすぐ隣に住んでいて、よく遊びに来たそうです

今でもブラックさんの息子さんが週に何度か働きに来ている、とのこと。
良い関係を築いています

この息子さん、傍らで俳優業もやっているそうで、
てんちょが好きなニュージーランドの刑事ドラマ「シェパード警部ブロークンウッドの事件簿」の話をしたら、彼が出てると。
単話の出演みたいですが見つけられませんでした、残念。
「帰ったら彼に言っておくね」と言ってくれました

ブロークンウッドはニュージーランドの架空の町で、コナンみたいに毎回殺人が起きます
もちろんフィクションですので。
「カンタベリはいたって平和だよ」とニコラスさん
わはは


【重要】
栽培などに関して、前回の紹介で書いたことと実際では違っていたことがいくつかありましたので、ここで訂正いたします

雨の少ないカンタベリですが、ブラックエステートでは灌漑なし、と書きましたが、実際には現在3つの畑の内、2つでは灌漑を行っているそうです
温暖化=降雨量の減少に対処する必要があるのでしょう

また、畑の一つのスカイパンチでは自根のブドウだとの事前の解説でしたが、実際には接ぎ木を採用しているそうです。
ネザーウッドでは自根です、砂岩であることで多少はフィロキセラが付きづらいのかも、だそうですがやはり確固とした理由は不明。
「今はまだ」フィロキセラがいません。

さらに、ペットナットはアンセストラル製法でした
瓶内二次発酵ではありません。
瓶熟が短めなのも、濁りですし、納得。
ただ、ダムスティープはブドウの風味と酸を生かしたいので短めの熟成ですが、ネザーウッドのペットナットはフルーツの風味を出し、落ち着かせた方がいいのでもう少し長めの熟成(最長2年)にしてるとのことです。

もう一つ、レストランは経営していますがランチだけの営業で、ホテルはありませんでした。
近くにB&Bがあるそうです、飲みすぎても泊まれないのは残念

以上訂正します。


それから、もう一つ重要なお知らせです

最新のシュナンブランなどに関して、
自然派ワインであるが故に澱引きをしていないので、瓶の底に澱が結構たまっていることがあります
上下に差が出るようなことで誤解を避けるためにも、飲む前にボトルを立てて澱を沈め、できたらデキャンタージュして澱を除いて飲んだ方が良い、そうです。
その方が透明な上澄みのワインがより長持ちするらしい。

なるほどね〜
てんちょ、濁ってるワインが元々好きじゃありませんので、取り除いていいと言われると嬉しいですね


ご夫妻は10日間、日本に滞在されるそうです。
ボトルにお二人でサインしてくれました

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うーん、暗号?

短時間でしたが、とてもいい時間になりました

どれもピュアで品種の個性が良く分かるワインです、甘くないピノノワール、香り高いピノグリ、柔らかなカベルネフラン、など
是非飲んでみて下さい















posted by cave MITSUKURA at 13:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする