いつの間にか7月になってました…
梅雨明けしませんが、湿度が高くて蒸し暑い
イベントページに7月の試飲会の案内を掲載しました
今月も色々なワインを飲んでいただけましたら嬉しいです
一部 ↓
全部銘柄言える方いますか
店頭でこの頃気になっていたんですが…
シラーがないんです
もちろんコート・ロティや、オーストラリアのとってもお値打ちシラーズはありますが。
高すぎ&安すぎ、で、「シラー」という品種の勉強にはイマイチ。
ちょうどよい価格のシラーって本当に少ない
まず、7月からもさらなる値上げで、クローズ・エルミタージュがとても気軽に試せるお値段ではない
サン・ジョセフも同じく
お手頃価格でいいんですが、ブレンドの南部ローヌではシラー主体とはならず
困ったー
という事で、オーストラリアやアメリカ(ワシントン)、チリのシラーをいくつか仕入れてみました
店頭のシラー(シラーズ)をまとめて紹介します
左から、
1.ジョルジュ・ヴェルネ シラー フルール・ド・メ2021
フランス、ローヌのIGPコリーヌ・ロダニエンヌです。
このIGPは、AOCコンドリューの周りにある畑に与えられた呼称で、コンドリューが拡大しすぎた際に栽培地域を見直すことになり、新たなコンドリューから外れた畑が含まれています。
今日のワインは赤ですが、ヴィオニエではコンドリューと同じような高品質のワインも多く、お手頃なので普段飲みにはお勧めです
コンドリューで有名なジョルジュ・ヴェルネが作っています。
シラー100%で昔のシャープなコート・ロティみたいです。
100%除梗、熟成には一部樽を使用しています。
真っ黒でフルボディではありませんが、エレガントなミディアムボディのシラーです
ロタンドン(黒コショウ)の香りは少ない印象ですが、複雑で薫香やハーブの香りが混ざっています。
ガツンというシラーがいい方には大人しいかも
てんちょはこれくらいで十分。
4000円台後半なので、超お買い得とは言えませんが、ワインのレベルは高い。
2.シャトー・サン・ミッシェル シラー20221
アメリカ、ワイントン州、コロンビアバレー産です。
サン・ミシェルは1960年代からワシントン州でワイン作りをはじめとした農業をけん引してきた大企業です
総面積1420haにもなる広大なブドウ畑を管理しています。
このワインはスタンダードシリーズでサン・ミシェルの入門ワインに当たりますが、お手頃な価格にも関わらず安定した品質で人気があります。
樽熟成10%の影響が感じられるリッチな味わいで、アメリカらしい果実味が豊富な丸いタイプです
ワインだけでも無理なく飲めます、こちらもミディアムボディ
これは2000円台なので気軽に試せます。
3.オックスフォード・ランディング シラーズ2025
オーストラリアの南オーストラリア産
オーストラリア最古の家族経営ワイナリーのひとつであるヤルンバは5世代160年以上の歴史を誇る名門ワイナリーです。
今日のオックスフォード ランディングは、ヤルンバ創業者のひ孫が1958年にマレー川沿いの肥沃な土地を開拓してつくったワイナリーで、「ヤルンバの弟」とも言える存在です。
アレデードの北東200キロ弱のケイデルとクアルコという町の間にあります。
既に2025がリリーズされています、流石南半球
こちらもフルーティなミディアムボディです。
新世界ワインらしい果実味がしっかりあって、赤いベリーの風味です
1000円台で買えますので、とりあえず試してみたい方にはお勧め、コスパ最高です。
4.エラスリス エステートシリーズ シラーズ2017
チリのアコンカグア産
エラスリスはチリでも最古のワイナリーで家族経営でありながら大規模ワイナリーに成長しています
今年で創業156年です
こちらは醸造などの情報がありません
しかし、2017年が未だあるとは意外
てんちょ、これは飲んでおりませんので味は不明(すんません)
こちらも大変お値打ちなので、やはりミディアムボディかと思われます。
1000円台で買える上に、9年目の熟成できっと落ち着いていい飲み頃になっていそうです
試す価値はありますね
ほんとはラ・ポストールのアレクサンドル・シラーが買いたかったのですが、今ない
以上4種のシラー、シラーズ、あなたならどれがいいですか?
名古屋のワインショップカーヴミツクラの店長のブログです



